ひまわりっちブログ管理者
こんにちは、園長のひまわりです。
マザーテレサの名言は、保育士として大切な心構えを教えてくれるはずじゃ
結論
まずは、あなた自身が発する言葉を大切にすべき
保育士として大切な心構えの全ては、言葉から始まると言っても過言ではありません。
先日、Twitterでも発信
たくさんの共感を頂きました。
本記事をチェックすると、人として社会人として、そして保育士として『心』に留めておくべき大切な心構えを学ぶことが出来ます。
≪運≫が悪い
そう感じている保育士の心にも響くはず。
人生を豊かにするために、保育士に伝えたいことを以下の記事にまとめています。
保育士として大切な心構えをチェックする前に。マザーテレサって誰?
マザー・テレサ(Mother Teresa, 1910年8月26日 – 1997年9月5日)、あるいはコルカタの聖テレサ(Saint Teresa of Calcutta)は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。
またカトリック教会の聖人である。
本名はアルーマニア語でアグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ(Agnesa/Antigona Gongea Boiagi)、アルバニア語でアニェゼ/アグネス・ゴンジャ・ボヤジウ(Anjezë/Agnès Gonxha Bojaxhiu)。
「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は彼女の敬愛したリジューのテレーズにちなんだ修道名である。
コルカタ(カルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
マザー・テレサ – Wikipedia
マザーテレサは、アメリカ史上5人目の名誉市民にも選ばれているんじゃ!
【名言】保育士として大切な心構えとは?
心構えとは『心の準備』をするということです。
保育士として大切な心の準備の第一歩は…思考!
思考から言葉へ
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから」
思考
つまり『どう考えるか』ということじゃ
あなたが、保育士として大切にしている考えはどういったものですか?
- 子どものために〇〇をしてあげたい。
- 保護者のために△△が出来ないだろうか。
- 保育園のために××が出来ればもっと良くなるはず。
さらに、
- 自分は☆☆のような保育士を目指したい!
上記のように、人として社会人として保育士として「どう考えるか」を、今一度見つめ直してみましょう。
あなたが頭の中で考えている事は、口から言葉として発せられるはずだから。
ネガティブな思考ばかりだと、愚痴とか文句ばかりになっちゃうぞっ
言葉から行動へ
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから」
- ムカつく
- 面倒臭い
- 運が悪い
- つまらない
- かったるい
- イライラする
- やりたくない
こんな不平不満ばかりを言葉にする保育士は、周りの雰囲気を悪くするだけ。
いずれあなたの周りから、人が離れていってしまうわよ!
あなたがいつも言葉にしていることは、無意識に自然と行動になって表れています。
日々発する言葉には、十分気を付ける必要がありそうですね。
保育士として大切な心構えは、至ってシンプル
『子どもが真似できる言動』かどうかじゃ
行動から習慣へ
「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから」
- いつも元気に挨拶
- いつも明るく返事
- いつもニコニコ笑顔で保育
あなたの習慣を作っているのは、間違いなく日々のあなたの1つ1つの行動の積み重ねです。
ムリしすぎる必要はありませんが、それでも日々≪意識≫することは大切。
相手を不快にさせるような行動をしているかも…
心当たりがあるなら、この記事をきっかけにあなたの日々の行動を振り返ってみましょう。
たまには、凹んだり、ネガティブになることがあっても大丈夫。
習慣から性格へ
「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから」
性格=遺伝(育ってきた環境)
この考え方は、一理あるかもしれませんが…
遺伝だけが、あなたの性格の全てを決めるわけではありません。
- 習慣
- 人間関係
例えば、これらもあなたの性格に大きな影響を与えています。
マザーテレサの言葉を借りれば、習慣は≪行動≫から作られるものです。
人間関係は、あなたの思考や言葉から作られます。
だからこそ、あなた自身の習慣は本当に大切なものですよね。
僕は、もともと超短気( ゚Д゚)
その性格を変えることで、少しずつ人生が好転していったんだよ。
性格から運命へ
「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」
あなたの運命を決めているのは…
あなた自身の≪思考≫≪言葉≫≪行動≫≪性格≫であることは、マザーテレサから学べたかと思います!
- グチばかり言う保育士の周りには、愚痴っぽい人が集まる。
- 文句ばかり言う保育士の周りには、不平不満な人が寄ってくる。
- 運が悪いと思っている保育士の周りには、運が悪い人が近づいてくる。
きっとあなた周りにも、そんな悲しい人が一人や二人はいるかと思います。
マザーテレサから学ぶ『保育士として大切な心構え』は、決して難しいものではありません。
ちょっと意識を変えるだけで、人生が劇的に変わることがあるんじゃ
残念ながら「使えない保育士」と言われ続け、心を壊して辞めてしまった保育士がいることも事実。
人を傷つける人間にだけは、絶対になりたくないわよね。
【名言】保育士として大切な心構えとは?まとめ
- 思考から言葉へ
- 言葉から行動へ
- 行動から習慣へ
- 習慣から性格へ
- 性格から運命へ
保育士として大切な心構えは、至ってシンプル。
- 目の前に子どもに恥じないように思考
- 子どもが真似しても良い言葉を丁寧に使う
- 保護者の前でも恥ずかしくない行動をとる
そして、
- それらを続けていくことで自分に自信がつき
- あなたを取り巻く環境(運命)が好転する
マザーテレサの言葉から、すごく大切なことが学べるはず。
そんな≪思考≫になれることを願っています。
『保育士として大切な心構え』なんて備えていない性格が悪い保育士がいる。
あなたは性格が悪い保育士?
それとも感謝される保育士?
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