ひまわりっちブログ管理者
こんにちは、園長のひまわりです。
年度途中だろうと運動会前だろうと発表会前だろうと…
妊娠は、いつどんな時でも祝福されるべき!
妊娠した職員に「おめでとう」が言えない保育園(園長や主任)なら、その保育園はブラック保育園確定です。
結論
保育士の年度途中の妊娠は、100%問題なし
理由
保育園の都合に、保育士が合わせる必要はないから
ウソみたいな本当の話なんだけど…
保育士の妊娠を祝えない園長が実在する!
保育士のおめでたいことを祝ってあげられない。
最低な保育園よね。
子どもを育てる保育園がマタハラ。
妊婦さんに優しくできない保育園は最低じゃ
妊娠に対しての理解がない。
こんな保育園があるから怖いよなっ
保育士の都合よりも、保育園の都合を最優先させる理解のない保育園は実在する。
保育園(園長や主任)の都合ばかりを優先する環境で働いる限り、あなたの妊娠を心から祝ってもらうことは出来ません。
ちなみに、園長や主任が年度途中の妊娠を祝福してくれない!という保育園では、他の職員もあなたの妊娠を祝うことなんて出来ません。
だって、年度途中の妊娠を祝ってしまったら、園長や主任の仕打ちが怖いですから。
保育士の年度途中の妊娠は非常識?
妊娠のタイミングが良いとか悪いとか…
そんな訳の分からない事を言っているのは、保育業界くらいじゃ!
保育園の都合
例えば
- 運動会前
- 発表会前
- 卒園式前
- 年度終わり
- 年度が始まったばかり
これら全て保育園側の都合であって、あなた(保育士)のプライベートの都合とは一切関係ありません。
あなた(保育士)の都合で、妊娠のタイミングを調整するのは自由。
でも、あなた(保育士)の妊娠のタイミングを保育園側が強制したり、暗に調整させようとするのは100%間違っています!
プライベートまで、保育園側の都合に支配される必要なんてありません。
夫婦の都合
「保育園側にだって、都合がある」
そんな都合があることくらい分かってる!
でもだからと言って、園側の都合を押し付けるのはダメ。
つまり1番優先すべきは≪夫婦の都合≫です。
先述しましたが、保育園側の都合を強制的に押し付けるようなところは、ブラック保育園と言わざるを得ません!
- 妊娠
- 産休
- 育休
保育士の権利を拒否、または渋る。
そんな保育園で働いていも辛い思いをするだけじゃ
保育士の年度途中の妊娠は計画的に!?
繰り返しになりますが、大切なことなので…
保育園側の都合で『計画妊娠』させるようなブラック保育園で働いていては、あなた(保育士)の心と体と人生が壊れてしまいますよ!
あなた方ご夫婦(保育士側)が、自分の都合で妊娠の計画を立てるなら話は分かります。
でも、保育園側(園長・主任)の都合で妊娠のタイミングを計画させるなんて言語道断!
保育園側から…「計画妊娠なんてさせてない」
そんな反論が聞こえてきそうですが…
言った言わないに関わらず、そういう雰囲気を作っている時点でアウトです。
世の中の園長先生へ
まさかそんな雰囲気の悪い園作りなんてしてないよなっ
古い慣習が保育士を苦しめる
- 表向きは「おめでとう」と言いながら、陰でヒソヒソ悪口を言う。
- 年度途中の妊娠を許さない雰囲気が、保育園全体にまん延している。
- 主任や園長が、年度途中の妊娠に理解がないから一般の職員も心から祝えない。
園全体の雰囲気を作るのは園長!
その園長が妊娠に否定的だと…
保育園独自の考えや慣習は、どこの保育園でも存在します。
でもそれが、結婚や妊娠に否定的なものだと、保育士が苦しんでしまいますよね。
【実際にあった怖い話】5歳児担任の保育士が年度途中に妊娠
実例
「年長の担任なのに、ふざけんなっ!」
そんな雰囲気で、園長が年長児担任を責めていました。
保育士の年度途中の妊娠…しかも年長の担任!
それでも、心から祝福するべき。
保護者への報告をさせない
職員が妊娠した場合、保護者にいつどのタイミングで伝えるかどうかは、基本的に妊娠した保育士の意向を100%尊重すべきです。
でも年度途中の妊娠に理解のないその保育園は、
「勝手に保護者に報告するなんて許さない」
そんな感じで、保育士の思いや主張を完全にシャットアウトしていました。
あり得ん話じゃな。
一般的には≪安定期に入ってから≫って、言われるわよね。
でも保育士の中には、安定期に入る前に言いたい!って人もいるんだよなっ
実際に保育園で働いていると、色々なタイミング・色々な方法で保護者に妊娠を伝えるケースが考えられます。
ちなみに、年長の担任が保護者に妊娠を報告すると、少なからず保護者に不安な気持ちが湧きあがります。
「年度途中で担任が変わってしまうんじゃないか」みたいな!
その不安を最小限に抑えるのは、当然園長の役割だよ。
どんなに辛くても働かせる
間違っても保育園側の都合で、「〇〇までは働いてね!保育士不足なんだから」みたいなケースは認められません!
有給休暇を上手に使うんじゃよ。
でも保育士の年度途中の妊娠に理解のないその保育園は、
- つわりでも休むな!
- 妊娠は病気じゃない!
そんな感じで、妊娠をした保育士に対する配慮を完全に欠いていました。
妊娠中は色々と体調の変化があります。
つまり保育園側は、妊娠した保育士がいつどのタイミングでも気兼ねなく休めるように、体制を整えておく必要があるという事です。
産休・育休を取得させない
働いている保育園の就業規則に則って、産休や育休を取得できるはずだぞっ
でも保育士の年度途中の妊娠に理解のないその保育園は…
就業規則を平然と無視し、産休や育休の取得させないように圧力をかけていました。
産休や育休は、保育士の当然の権利よね。
【実録】保育士の年度途中の妊娠発覚で起きた悲劇
保育士の年度途中の妊娠に理解がない園長が多すぎる!
全て実際に見聞きした悲しい現実です。
妊娠は病気じゃない
マタニティハラスメントの典型的なパターン。
大切な赤ちゃんをお腹の中に身ごもっていることを考えれば…
どういう対応が望ましいかなんて、誰にだって分かりますよね。
どんなに保育園が、忙しい時期であってもじゃ
マタハラを平然と行う保育園は、大切な保育士の心を傷つけている事に気づくべきだぞっ
つわりくらい我慢しなさい
つわりの程度は、妊婦さんによって違う!
そんな事くらい、男性の僕にだって分かるよ。
それなのに「つわりくらい!」みたいな非常識発言で、相手を傷つける保育園(園長・主任など)。
仮に妊娠している保育士が、「大丈夫です!」って言ってくれたとしても…
保育園側としては、気遣いと心遣いを忘れたらいけません。
漢字では『悪阻』と書く。
主に妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のこと。
つわりは母体に対し、筋肉・神経系統を挙上させる(体内に胎児のための領域・スペースを作る) 働きがあるため、嘔吐感を無理に我慢する必要はない。
空腹だと吐き気を催す一方、なにか食べていると気分がいい、いわゆる「食べつわり」になる方もいる。
つわりの辛さは、妊娠している本人しか分からないわよね。
だからこそ、周りが優しさと思いやりをもって接してあげる必要がありますよね。
≪謎ルール≫妊娠発覚で残業増
「妊娠は病気じゃない!」と同じパターンですが、むしろそれ以上にタチが悪いケース!
ほとんど嫌がらせかイジメのように、妊娠した保育士に対して明らかに業務量の負担を増やす園長。
「働いている方が気がまぎれるでしょ」
これが、その当時の園長の言い分。
「なんであんたが決めるの?」って感じ。
園長が、保育士の年度途中の妊娠に理解がない場合、その考えが保育園のルールになる。
そして保育士は、当然それに従うしかない…
知ってか知らずか、悪気があるのかないのか、そもそも性格が悪いのか何なのか!
保育園の園長先生が、妊娠している保育士に優しくなれないようなブラック保育園で働いているなら即転職か退職した方が身の為です。
たとえ年度途中であっても、何も気にする必要はないんじゃよ。
大切なのは、あなた(赤ちゃん)の『心』と『体』と『人生』です。
保育士の年度途中の妊娠は非常識?まとめ
結論
保育士の年度途中の妊娠は、100%問題なし
理由
保育園の都合に、保育士が合わせる必要はないから
保育園の園長が、妊娠や結婚に理解がないなんて、にわかには信じられませんよね。
実際に存在するから、恐怖を感じるわよね!
保育士が年度途中に妊娠をしたら迷わず「おめでとう」
もしあなたが今働いている保育園の園長が、妊娠に理解がないようなら迷わず転職か退職を考えた方が良い!
「私が妊娠したら、喜んでくれるはず」
そんな淡い期待を抱きたくなる気持ちは理解出来ます。
でも、妊娠に理解がない園長(保育園)のパターンは決まっています。
たとえ今まで可愛がっていた保育士であろうと、妊娠をした瞬間に手のひらを返したように冷たくなる園長が存在することも事実。
なんだか悲しいけど…
それが現実だよなっ
年度途中の妊娠でも、心から祝福してくれる保育園。
そんな保育園が増えることを心から願っています♪
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