ひまわりっちブログ管理者
園長のひまわりです。
結論
当たり前のことを褒める
あなたは毎日ちゃんと、
自分で自分を褒める
ことを習慣にしていますか?
誰かに褒められたい♪
その気持ちは分かるけど…
他人に何かを期待する前に、まずは自分のことを自分で褒めてあげるんじゃ!
先日、Twitterでも発信しました。
保育園の先生に限らず、世の中の大人(社会人)って、みんな頑張ってるよね。
自己肯定感を上げよう!
もっと主体的に生きよう!
自分の人生は自分が主役だ!
ポジティブシンキングで前向きに!
一見耳障りの良いようなこんな感じの言葉って、よく聞きますよね。
でも、なんだか逆に苦しくなる。
いつでも前向きに元気一杯
理想だけど現実は難しいよなっ!
- 自己肯定感が低いと感じている
- 自分で自分のことを褒めるのが苦手
- 自分のどこを褒めてあげれば良いのか分からない
1つでも当てはまる場合は、この記事が参考になると思います。
【秘密】自分で自分を褒めるコツ!
結論
当たり前のことを褒める
大変申し訳ありません!
裏ワザや必殺テクニックはありません。
コツは、たったこれだけです。
朝起きられたら褒めよう
社会人なら朝起きるのなんて当たり前でしょ!
おっしゃる通り。
でもだからこそ、その当たり前を当たり前のように毎日褒めてあげることが大切。
「よしっ!今日もちゃんと起きられた」
「自分、偉い!」
そんなことで褒めるなんてバカバカしい!
私も最初そう思ってたわ。
でもこれ、やってみると意外と効果があるんじゃよ!
- 寝坊しても褒めていいんですか?
-
もちろん褒めていいんです。
朝目覚めた自分をちゃんと褒めてあげる。
布団から出られた自分を褒めてあげる。
寝坊は決めた時間に起きられなかっただけ!
誰だって、寝坊することくらいある!
挨拶が出来たら褒めよう
挨拶なんて出来て当たり前でしょ!
おっしゃる通り。
でもだからこそ、その当たり前を当たり前のように毎日褒めてあげる事が大切。
- 駅員さんに心の中で挨拶
- コンビニの店員さんに心の中で挨拶
- 街の掃除をくれている人に心の中で挨拶
- 職場に着いたら先輩や上司に小さい声でもいいから挨拶
とにかく誰でもいいから、心の中で挨拶できている自分をちゃんと褒めてあげる。
ついでに感謝の気持ち「ありがとう」も心の中で伝えてみよう!
- 相手に聞こえない挨拶は、挨拶とは言えないですよね!?
-
確かにおっしゃる通りです。
でも、いきなり声に出して挨拶するって、ハードルが高すぎますよね!
だから自己満足でも何でもいいから、まずは心の中で挨拶をしてみましょう。
職場に着いたら褒めよう
社会人が仕事に行くのなんて当たり前でしょ!
おっしゃる通り。
でもだからこそ、その当たり前を当たり前のように毎日褒めてあげる事が大切。
ストレスがなくて、働きやすくて、なんの不満もない職場で働いている社会人って…
実はあんまりいないですよね!
つまり、頑張って自分を奮い立たせて職場まで行っている。
だからまずは、仕事を始める前に、職場に着いた自分を褒める。
自分で自分を褒める行為は、誰かに迷惑をかけている訳ではない。
だから、ドンドン自分を褒めてあげましょう!
仕事を頑張れたら褒めよう
仕事って頑張るのが当たり前でしょ!
おっしゃる通り。
でもだからこそ、その当たり前を当たり前のように毎日褒めてあげる事が大切。
仕事の頑張りを≪他人≫と比較すると、
「あ~自分は全然ダメだった」
こんな感じで、ネガティブになってしまう事があります。
- 昨日より少しだけ頑張れたらそれでいい
- 昨日と同じように仕事が出来ればそれでいい
- 明日に繋がる仕事が少しでも出来れたらそれでいい
とにかく、他人と比較せず今日頑張った自分を褒めてあげて下さい。
帰宅したら褒めよう
「ちょっとナニ言ってるか分からないっ」
仕事が終わったら帰宅するのは当たり前でしょ!
おっしゃる通り。
でもここが1番大切なポイント。
1日頑張った自分を労う(ねぎらう)
朝起きて、挨拶もして、さらに職場に辿り着いて、しかも仕事に向き合うことも出来た。
もっともっと自分を褒めてあげていいはずっ
甘いものをご褒美にしてもいいし、1杯のビールで疲れを癒してもいい。
好きな動画やゲームで、昼間のストレスを発散してもいい。
今日一日の自分の頑張りをトコトン労ってあげましょう!
とにかく1日通して、自分で自分のことを褒めることを習慣にするんじゃ!
自分で自分のことを褒める習慣が身に付けば、誰かも褒められない!って、ネガティブになってしまう機会を減らせるかもしれません。
自分で自分を褒めるだけでいい!≪自己肯定感からの解放≫
自己肯定感とは、自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のこと。
他人からの評価ではなく、自分が自分自身をどう捉えているかによって決まる感覚です。
自己肯定感は、自尊心、自己存在感などと同じような意味として用いられることがあります。
自己肯定感とは?【意味をわかりやすく】高める方法、低い人 – カオナビ人事用語集 (kaonavi.jp)
自己肯定感が低くても大丈夫
「自己肯定感を高めよう!」
自己肯定感
自己肯定感
自己肯定感
この言葉に縛られて、「あ~自分は自己肯定感が低いからダメなんだ」みたいになってしまうケースがあるように思います。
でも、そもそも…
- 自己肯定感が高くて
- 自分に自信があって
- 常に前向きに生きている
そんな人って、果たしてどれくらいいるのでしょうか?
ほとんど出会ったことないわよね。
テレビに出てくる有名な起業家とか社長くらいかしら(*_*)
そういう人を見てると、なんだか…
気持ちが落ちることがあるんだよなっ!
自己肯定感の意味を知り、自己肯定感の大切さを受け止めることは必要。
でも自己肯定感って言う言葉に、縛られる必要なんてないんじゃよ!
自己肯定感なんて気にしないで。
とにかくあなた自身の生活の当たり前を褒める!
これが大切だと思うよ。
以下のネガティブループに陥らないためにも、自己肯定感に縛られるのはやめましょう!
自分で自分を褒めると自己肯定感が高まる!
だから自分で自分を褒める。
でも、いくら自分で自分を褒めても、自己肯定感が高まっている感覚が得られない。
結果
自分で自分を褒めることをやめてしまう。
自分で自分を褒める?「何も褒められない」と嘆く前に!
「自分で自分を褒めるポイントなんてない」
だから、
「そもそも自分を褒めるなんてムリ!」
きっと、そんなことないはず。
今より少しだけ、自分を褒めてあげて!
あなたにはあなたの良さが、必ずあるはずだからっ!
それでも、どうしても…
自分で自分を褒めることが苦手だったり、自分の褒めるところがなかな見つけられない。
そんなあなたのヒントになれば幸いじゃ
行動や働きを褒める
今日一日で、あなたの行動や働きで褒めるポイントはありませんでしたか?
挨拶でも返事でも、書類の整理でも保育でも…
「ありがとう」「ごめんなさい」でも…
とにかくなんでも良いんです。
どんなに些細な事でもいい。
まずは1つ、自分を褒める!
感覚や感性を褒める
空がキレイだったな~
風が気持ちよかったな~
〇〇さんの働き方ステキだな~
あなたが感じたことを、あなた自身で認めて褒めてあげる。
自分の行動ではないけど、自分の感覚や感性を褒めるだけで、なんだか気持ちよくなる事があります。
仮にネガティブな感覚や感性でも大丈夫。
自分がその時『どう感じたか』を大切にしてほしいんじゃ
身体の働きを褒める
お腹の調子が良い。
腰や肩の状態が良い。
頭がスッキリしている。
自分の身体がいつも通りなら、いつも通りの状態を褒める。
いつもより調子が良ければ、その状態を褒める。
調子が悪ければ、それでも頑張っている自分を褒める。
とにかく、自分の身体を自分でちゃんと維持(メンテナンス)出来ていることを褒める。
生きるって、それだけでパワーがいること。
だからこそ、身体が動くことを褒めてあげる♪
発想や考え方を褒める
- 〇〇って、きっと大切だよね!
- ××が上手くいけば、きっと仕事の効率が上がるはず!
- △△さんは、いつも笑顔を絶やさないからステキだな!
実際に採用されなくても、実行に移せなくても問題なし。
まずは、自分の発想や考え方を肯定的に褒める。
考える事が出来れば、次の行動に繋がるかもしれないよね。
容姿(見た目)を褒める
容姿に自信なんて持てない(汗)
よっぽど自分に自信が無い限り、自分の容姿(見た目)を褒めることは難しいですよね。
でも、ここで言う容姿(見た目)は…
カッコいいとか美人とか、そういう事ではありません。
- 服の組み合わせが良い感じだな
- 髪型がいつもより決まっているな
- いつもよりお化粧が上手くいったな
こんな感じで≪装い≫を褒めるだけでいいんです。
例えば、新しい洋服や靴を買って、それを始めて着て行くときって、それだけでテンションが上がりますよね。
意識的に自分の装いを褒める。
それだけで、テンション高めに1日を過ごせるはず♪
努力のプロセスを褒める
継続は力なり
1日だけ努力しても、結果が出ない努力なんてしても…
そう思うことがあるかもしれません。
でも、結果なんて出なくても少しでも努力が出来たら、自分で自分を褒めることを意識ましょう!
上手くいく努力もあるし、上手くいかない努力もある。
ていうか、努力なんてほとんど実を結ばないよなっ!
だからこそ、少しでも努力出来た自分を褒めてあげるんじゃよ。
過去に努力したことを褒める
- 小学生はお手伝いを頑張った
- 中学生の時は部活を頑張った
- 高校の時は受験勉強を頑張った
など、あなたが過去に頑張ったことを振り返って、自分で褒めてあげて下さい。
人生で1度も努力をしたことがない人なんていないはず。
なんでも良いんです!
過去の自分の努力を自分で褒める。
それが、今を生きるための糧になることがあるわよね。
自分で自分を褒めるコツ!まとめ
結論
当たり前のことを褒める
僕は、ほぼ毎日♪
自分で自分のことを褒めるようにしているよ。
年齢を重ねたり、経験を重ねるほど、誰かに褒めてもらえる事って、少なくなるものよね。
だからこそ、早いうちから自分で自分を褒める習慣を身につけておくのがオススメなんじゃ!
自分で自分を褒める!
「誰も自分のことを褒めてくれない」
そう嘆きたくなる気持ちは、すごく良く分かります。
でもだからこそ、『誰か』に期待するよりも…
まずは、自分で自分を褒める習慣を身に付けることを意識してみませんか。
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